Apple Watchを試着してきました!(その2)

(その1 からの続きです・・)

試着した感想としては、非常に興味が高まりました!

やはり機能がどう、デザインがどう、と色々言われていますが、Appleがもっとも得意とするものは、機械と人とのシンプルな繋がり方、いわゆる「インターフェース」が最も大事なんじゃないかと感じました。

これは、iPhoneを初めて触ったときにも感じた印象です。

通知するときの手首への振動についても、これまでの携帯電話のバイブレーションとは異なる「タプティック」という完全に新しい振動の感触です。これも、振動から受ける印象について、良く考えられているように感じました。


あとは、日常的に使ってどうか、ということろだと思います。一言でいうと、電池の持ちが18時間と言われているのがどの程度不便なのか、あるいは意外に気にならないのか。


時計は寝るとき絶対に外すので、その時間に充電してください、ということなんだと思います。

ただ、Apple Watch の使い方は人それぞれで、使用環境も千差万別。使用頻度の想定を変えれば、「24時間もつ」とか「1日以上もつ」などと、言うこともできたはずです。つまりAppleがあえて「18時間」と言ったのは、まさにAppleの戦略かと。

これは、「6時間は睡眠をとるべき」「中途半端に1日半や2日というサイクルにしてしまうと、充電という動作が毎日寝る前の習慣にならず、却って充電忘れが発生する」というメッセージが込められているのでは!・・・などと勝手に深読みをしていました。


試着してみて初めて分かることが多いと思いますので、検討されている方は、ぜひ試着をされることをお勧めします!

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